パリを歩く @フランス
パリには3泊。明日、ロンドンに向けて出発。
パリ初日は、夕方に到着したこともあり、夜ごはんだけ買って、ホテルでゆっくり。次の日からの計画を立てる。
2日目。パリ観光の王道ルート。
朝からルーブル美術館。
有名どころをおさえて…
「サモトラケのニケ」↓
「モナリザ」↓
モナリザまでとぉーーーい!
1番前まで行って・・・
しっかりと写真におさめる。
「ミロのヴィーナス」↓
などなど、美術に詳しくない私でも見所満載!!
♫オ〜シャンゼリゼ〜♫
そして、エッフェル塔
王道なだけあって、見応えはある。
帰りにカヌレのお店へ。
カヌレはパリよりも、発祥の地ボルドーの方が美味しかったかな。
マカロンのお店にも寄っけど、閉店直後だった…残念。次の日にお預け。
パリ3日目。
朝からバスティーユ広場へ。もともとバスティーユ監獄があった場所。
私は、はじめあまり興味がなかったけれど、ともに旅する友だちがぜひ行きたい!ということだったので、行程に入れる。行くからには下調べを前日にした。すると、興味深いことがヒットした。
バスティーユ牢獄の跡が残っている。
上の写真、道路にある褐色の丸。これは牢獄の跡。この部分。
建物の上にはこんなプレートが↓
これも下調べする中で発見。下調べがなかったら、きっと見落としていた…
かつてバスティーユ要塞を囲んでいたお濠の跡。
近くの公園には、バスティーユ要塞の塔の土台が残されている。
地下鉄にも。
この場所は、フランス革命の発端の場所。ん・・・確か、社会で習ったな…ぐらいの記憶。でも、現地を訪れる中で学び直しをする機会となる。興味・関心って大事!
そういや、ルーブル美術館にもこの絵が。
あとは、『レ・ミゼラブル』の舞台パリ。もっともっと時間があったら、小説も読んで、舞台となったところを訪れたいな。