タタールスタン共和国 @カザン
2018 FIFAワールドカップが、
2018年6月14日から7月15日にかけて、ロシアで開催される。
試合は11都市(カリーニングラード・カザン・モスクワ・ニジニノヴゴロド・サンクトペテルブルク・サマーラ・サランスク・ソチ・ヴォルゴグラード・ロストフナドヌ・エカテリンブルク)で行われる。
開催地の一つ「カザン」
真ん中奥に見えるかな!?
スタジアムがあります!
カザンは、ロシア連邦に属するタタールスタン共和国の首都。
今日は地元の方に案内してもらった。
自分たちだけでは行けなかったところがいっぱい。
25階から見るカザン市内
とにかく美しい!
写真では伝えきれない美しさ!
ロシアを訪れる際は、ぜひカザンへ^ ^
早朝5時半ごろ到着 @カザン
エカテリンブルクを05/05の16:18(モスクワ時間)に出発。
買い込んだ食料で、見よう見まねの晩ごはん。
05/06の早朝5:30頃、カザン到着
7時過ぎまで朝ごはんタイム。
その後、今日のホステルを探しに…
地図上にはあるのに建物がない!!!
歩いている人に何度も何度も聞きいて。
みんな、親切に教えてくれるけど、やっぱり見つからない(T_T)
近くのホステルに入って聞くと、地図を印刷、電話までしてくれた。
その地図を持って、やーっと着いた!
約3時間…
着くはずないよね…地図が間違ってます!!
上の赤いピンが地図上に示されていたところ。でも、実際は青の矢印。
ずいぶん、歩きました。
ロシア国内、LINEが使えないようです…
到着が遅かった…反省 @エカテリンブルク
昨日、現地時間22時過ぎにエカテリンブルクに到着。
さすがに暗い。
なので、駅の近くにホステルを取ったんですが…見当たらない…
20〜30分ほど探しました^_^;
暗いので、これ以上時間がかかったら、次の手段を考えねばと思っていたら、ここであろう入り口から人が出てきました。聞くと、そこがホステルでした。
あ〜よかった^ ^
この建物の一角がホステル。
明るくなってから見ても、入り口ってわからないよね!?↓
昼間はまち散策。
きれいなまちです。
ここ↓は「血の教会」と呼ばれているそうです。
ロシア最後の皇帝、ニコラス2世とその家族が処刑された場所だそうです。
ここで学んだこと。
列車の到着は明るいうちにする。そして、明るいうちにホテルに入ります!
安全第一で旅をします!
ひたすら走る @エカテリンブルク
2017/05/02 17:18
イルクーツク駅出発
ロシアの電車の時刻表は、モスクワの時間で全て表示されている。つまり、イルクーツクの17:18発は12:18発と表示。
目的地エカテリンブルクまで2,815kmの列車の旅。
乗ったらすぐにカザフスタンの人から話しかけられ、次はものすごい荷物と一緒にロシア人が乗ってきた。彼らと2泊3日ともに過ごす。
乗って1時間もしないうちにロシアの人たちは、室内着に着替えリラックス。かと思ったら、お酒!?たぶん車内では飲んだらいけないらしく、コソコソ出してました^_^;そのお酒を飲む!?みたいなロシア語で声をかけられ、少しいただいちゃいました。
そして、パン、チーズ、サラミ、パプリカを切り始める…
と〜っても美味しいものをいただいちゃいました。しかも、おかわりまで^_^;ほんのりタバスコ!?ケチャップの味がするんです!お菓子も…
全部、たくさんの荷物の中から出てきました!!すごい!!!
シベリア鉄道の旅…個室ではないので、良くも悪くもこのメンバーでずっと過ごすことになる。
いっきにモスクワまで行く旅よりも、列車を乗り継ぐ旅の方が、たくさんの出会いとたくさんのまちを知ることができるかな。私はこっちの方が好き。
夜、吹雪いてきました。
2017/05/03
朝起きたら雪景色。
エカテリンブルクに向けて、ひたすら走る。途中、向かいの座席にロシアの人が乗ってこられました。この方もまた列車に乗り慣れてる感じ。
この日は食堂車でランチ
2,220円。やっぱりちょっと高めかな!?でも、一度はここで食べてみたかった^ ^
その後もひたすら走る。
ずっとずーっと走る。
2017/05/04
この日、目がさめると雪はありませんでした。
ずーっとずーっと走ります!
晩ごはんは、途中停車した駅で買ったピロシキ。と、一緒に梅茶をいただきました。
そして、ついに56時間後!
エカテリンブルク駅にとーーーちゃく!
モスクワ時間20:05
現地エカテリンブルク時間22:05
長かった…
たくさんご馳走になったロシアの人たちに別れを告げ、電車を降りました。
車内から見送ってくれていました。
彼らと昼間に撮った写真↓↓↓
ありがとう!!
ホステルの入り口がものすごくわかりにくくて、どうしようかと思ったけど、無事着きました!
日本との時差、6時間!
ひたすら走る @エカテリンブルク
2017/05/02 17:18
イルクーツク駅出発
ロシアの電車の時刻表は、モスクワの時間で全て表示されている。つまり、イルクーツクの17:18発は12:18発と表示。
目的地エカテリンブルクまで2,815kmの列車の旅。
乗ったらすぐにカザフスタンの人から話しかけられ、次はものすごい荷物と一緒にロシア人が乗ってきた。彼らと2泊3日ともに過ごす。
乗って1時間もしないうちにロシアの人たちは、室内着に着替えリラックス。かと思ったら、お酒!?たぶん車内では飲んだらいけないらしく、コソコソ出してました^_^;そのお酒を飲む!?みたいなロシア語で声をかけられ、少しいただいちゃいました。
そして、パン、チーズ、サラミ、パプリカを切り始める…
と〜っても美味しいものをいただいちゃいました。しかも、おかわりまで^_^;ほんのりタバスコ!?ケチャップの味がするんです!お菓子も…
全部、たくさんの荷物の中から出てきました!!すごい!!!
シベリア鉄道の旅…個室ではないので、良くも悪くもこのメンバーでずっと過ごすことになる。
いっきにモスクワまで行く旅よりも、列車を乗り継ぐ旅の方が、たくさんの出会いとたくさんのまちを知ることができるかな。私はこっちの方が好き。
夜、吹雪いてきました。
2017/05/03
朝起きたら雪景色。
エカテリンブルクに向けて、ひたすら走る。途中、向かいの座席にロシアの人が乗ってこられました。この方もまた列車に乗り慣れてる感じ。
この日は食堂車でランチ
2,220円。やっぱりちょっと高めかな!?でも、一度はここで食べてみたかった^ ^
その後もひたすら走る。
ずっとずーっと走る。
2017/05/04
この日、目がさめると雪はありませんでした。
ずーっとずーっと走ります!
晩ごはんは、途中停車した駅で買ったピロシキ。と、一緒に梅茶をいただきました。
そして、ついに56時間後!
エカテリンブルク駅にとーーーちゃく!
モスクワ時間20:05
現地エカテリンブルク時間22:05
長かった…
たくさんご馳走になったロシアの人たちに別れを告げ、電車を降りました。
車内から見送ってくれていました。
彼らと昼間に撮った写真↓↓↓
ありがとう!!
ホステルの入り口がものすごくわかりにくくて、どうしようかと思ったけど、無事着きました!
日本との時差、6時間!
雨の中、バイカル湖へ 続編
せっかく書いたのに半分が消えた…
なので、
「雨の中、バイカル湖へ」続編
①世界一深い湖
面積は琵琶湖の約46倍
②世界一の透明度
水温が低いため
③世界最古の湖
10万年以上の歴史をもつ古代湖
外の世界か閉ざされた湖
バイカル湖のもう1つの目的。
バイカル湖の周り2,100km(琵琶湖の周囲235km)うち4kmほどだけ歩いて、バイカル湖博物館へ。
道路の水はけがあまりよくなく、あちこちに水たまりが…
車はもちろん歩いてる私たちを見たら、スピードを落としてくれます。私たちも水をかけられないように走ったり、止まったり。
バイカル湖博物館
310ルーブル 約610円
会いたかった!バイカルアザラシ!
思っていた以上に皮下脂肪たっぷりでコロンコロンしていました!
この博物館の前で帰りのバスを待つも、満員で乗れず…
再び4kmの道のりを戻ることに。
無事、バスに乗ってイルクーツク市内に帰ってきた時には体が冷え切っていたので、おしゃれなカフェで早めのごはん。
ずっと食べたかったサーモン!
ビーフストロガノフ
最後にチョコレートミルクを飲んで体も温まりました。
お腹も満たされたので、雨の中帰っていると…
バッシャーーーン!!!
マンガみたいに泥水をかけられてしまいました(>_<)最後の最後に…
この時の気温7度…
でも、ツアーに入らずバイカル湖に行ったり、美味しいものを食べたりして、充実した1日でした^ ^