道はつながっている @呼和浩特

昨日の夜、北京発の寝台列車で呼和浩特(フフホト)まで。

今回の電車は、硬臥という硬い３段ベットの真ん中。下の方が値段が上がる。

見た瞬間、「うん！大丈夫！今日も眠れそう。」と思えた。

乗ってすぐ、切符をカードと交換。

乗車確認かなと思ったけど…

今日は朝の5時半ごろに到着予定。

乗り過ごさずに起きられるかどうか心配だったので、めざましをかけて寝る。

しかし、その必要はなく、時間になると呼和浩特で降りる人だけ、カードと切符を交換しに来てくれた。寝てると起こされる。

暗くて景色はよく見えなかったけど、

小さな町がいくつもあり、その町と町を道がつないでいる。

今日の予定は、23:59に呼和浩特を出発して、次の町、二連浩特(エレンホト)。

▽印が呼和浩特、その上の赤いピンが

二連浩特。

モンゴルとの国境付近の町。

まずは腹ごしらえ(95円)

 

そして、ここのホテルで一休み。

洗濯も…