貴重な時間 @ サンフランシスコ
初南米入りして7日間。とても貴重な時間を過ごさせてもらったテナ。
今日が近づくにつれて、次は再会した人たちとの別れ。私でも名残惜しい…「またエクアドルに来る?」と聞かれた。人と出会うと、またその人たちに会いたいなと思える場所になった。きっとまた来る。
たくさんの人が、
ごはんを食べさせてくれたり。
夜景を見に連れていってくれたり。
ケチュアの人たちの文化に触れさせてもらったり。
他にもたくさんの貴重な時間を過ごさせてらった。お土産を買う時間がないほど。
なので、空港で少しだけお土産を。すみません、自分たち用です。
やっぱりエクアドル産のチョコレート。買っちゃいました。
そして、ともに旅する友だちと妹さんが買ったのは、この↓パナマハット!
2人でハイーポーズ!!微笑ましい。ステキな姉妹。今回は、そんなステキな姉妹の旅にお邪魔させていただきました。ありがとう。
そして、今日向かったのは、2回のトランジットを経て、サンフランシスコへ。
妹さんとはアトランタでお別れ。
着いたサンフランシスコでは、またまた、ともに旅する友だちの親戚にお世話になります。空港を出てすぐに迎えてくださいました。ありがとうございます。
サンフランシスコ、あったかーい!
暑すぎず、寒すぎずちょうどいい感じ。
日本の春のような気候です。この花、わかるかな!?
そう!桜です!しかも、お庭に咲いています!
長かった旅もここサンフランシスコが最後の街になります。あと少し。
Cena @ テナ
昨日の夜は早くに就寝。しかし…12時頃、バケツをひっくり返したような雨が降り続き、近くの川が氾濫するんじゃないかと思うほどすごかった!小雨になると、やっと眠りにつけた。
朝起きると、すっかり雨はあがっていた。
朝の散歩。あんなに雨が降ったのに、地面はぐちゃぐちゃしてない。さすがに川は少し増水し、にごっていた。
グァナバナの実。
実はこの果物をエクアドルに来てからたくさん飲んでいる。
この↑白いジュース。どろっとしていて果物の甘さがある。この実をかじるとジュースと同じ甘い味がした。
朝食の後は、ビリヤード。
3人とも初心者なので、ルール関係なく見よう見まねでトライ!
チェックアウト後、初日のホテルへ戻り、暑さをしのぐ。とにかく暑い。日差しは、洗濯物があっという間に乾く!
夜は、妹さんのお友だちとディナー。スペイン語ではセナ。
これ↓を準備しくださり、歓迎してくれた。
お花の首飾りやブレスレットもいただきました。
ごはんにサラダ、豚肉、バナナ、キノコのスープがプレートにのったもの。名前は・・・覚えられませんでした(^^;
セナの後、公園で散歩。
ここの公園、遊具だけでなく、フットサルコート、バスケコート、バレーボールコート、テニスコートがある大きな公園。しかも、22:30でも人がいっぱい!子どもも遊んでいる。金曜日だからかな!?
そして、なんと!遊園地!?
私は乗らなかったけど、このバイキングすごいんです。端に牢屋のような部屋があり、そこに乗るんです!立ったまま!恐ろしい〜。
とても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
ゆーっくり亜熱帯を過ごす @ テナ
今日はホテルで、テナの気候を満喫する1日でした。
ホテルをチェックアウト後、車で少し走った山の中へ。
今日の宿泊場所はここ。山の中にあり、コテージがいくつかあるところ。
ここ↓が私たちの泊まる場所。
昼前に到着し、そこからはのんびりタイム!
ベンチに座って、ゆーっくりした時間を過ごす。じっとしてるだけでも汗がじわっと出てくるほど、気温も湿度も高い。
今日したことといえば1つだけ!ともに旅する友だちの髪をざっくりと切りました!少し遊び心も入れて完成(^^)
その間、ザーッと雨が降ったり、パッと晴れたり、ここならでは!?の気候を楽しめました。
お昼ごはんはこれ↓
そう!エクアドルバナナ!!
1本10円。安いね〜。日本ではあまりバナナを食べないけど、やっぱりここでは食べておかないとね!普段食べているバナナより少し大きめ!?皮が厚い!?感じがしました。
夜ごはんはこれ↓
素朴な味だけど、素材の味を楽しむことができました。
今は夜の9時半ごろ。大自然の中のコテージにいると、いろんな音が聴こえてきます。その音を楽しみながら、蚊帳の中で眠ります。
おやすみなさーい。
気温30度越え @ テナ
ここテナは、キトと違い標高が高くないため、気温が高い…東京からニューヨーク経由でここまで来た私たちは冬服がメイン。暑い…暑すぎる…
朝食を食べた場所から見えた"TENA"
朝食の後、今日宿泊する場所を予約しにここへ↓
木がたくさん使ってあって、とーってもいい感じ。
昼前に妹さんの働いていた学校へ。
ネパールでもそうだったけど、再会の場に立ち合うと、いつもじーんとくる…
そこでの人間関係がとてもあたたかい。
子どもたちはちょっと恥ずかしそうに遠くから私たちを見ている。手を振って私たちの反応を見て喜んでいたり、とてもかわいかった。
校内に生えていたカカオ。すご〜い。
お昼は、妹さんの同僚の先生と一緒にランチ。これ↓をいただきました。
中身はこれ↓
ティラピアというお魚。蒸し焼きにしているようで程よく塩味がきいていて、とても美味しくいただきました。付け合わせの玉ねぎ、たけのこ!?がとても美味しかった!!!
おまけにこれ↓もいただきました。
思ったより味は淡白で、スモークの味がして美味しかったです。1匹目は、頭もガリガリ食べちゃったけど、同僚の先生は食べていなかったので、2匹目は体だけいただきました。確かにその方が美味しかったな〜。
夕方からはなんと!ラフティング!!!
えっ!?暗い中いくの!?寒くないの!?といろんな不安がある中、しゅっぱーーーつ!
不安は的中・・・
でも、それ以上に楽しかった。スーパームーンのおかげでなんとなく見えるし、スペイン語と英語、日本語がコラボし、言語の壁を越えて、楽しむことができました!
もちろん、ラフティングの手配も妹さんの同僚の先生がしてくださいました。ありがとうございました。
ボートの上で
「日本の代表的な歌をうたって!」と言われ、選んだ曲は!!!!
代表曲かどうかはわからないけど、エクアドルの地で歌いましたー!
ラフティング終了後は、ビールで乾杯!
もちろん寒かったです^ ^
ホテルに着いたのは23:30。あ〜楽しかった!
赤道直下の国 @ エクアドル
2018年1月29日、ニューヨークからエクアドルに向けて移動。
途中、アトランタで乗り継ぎ、ここでともに旅する友だちの妹さんと合流。
今回の旅、最後の目的地エクアドル。
エクアドルの首都キトに着いたのは、夜の11:30。お願いしていたはずのお迎えがない!?というハプニングはあったけど、妹さんのおかげで安心して、無事ホテルに到着。さすがにタクシーを降りてから、ホテルの中に入るまでは安心できなかったけど、無事到着。
朝起きて、朝食がてら散歩。
人参のフレッシュジュース。甘くて美味しい!!
ホテルを出発し、赤道博物館へ。
あっ!ちなみにキトは標高が2,850mなので、涼しいです。でも、さすが赤道直下の街、こんなに標高が高いのに徐々に暑くなってきた…
ここでのお楽しみは、もちろん!北半球と南半球をまたぐこと!
赤い線が赤道!!
そして、水の流れ〜。
赤道直下では確かに真下に水が流れた!!しかし、北半球と南半球では、確渦は巻いてたけれど、ん・・・という感じでした。
もう1つはこれ!たまご!!
釘の上にたまごが立つ!
挑戦したけど、できませんでした〜。立てたかったな〜。
続いて、赤道記念碑へ。
昔はここが赤道だと言われていたようです(黄色い線)が、技術の発展とともに赤道博物館のところが赤道だとか…両方ともまたいどきましたよ!!
まぁ、どこが赤道かわからないけど、赤道直下を楽しんできました。
カフェで少し休んで、半日かけて次はテナという街へ大移動。ここが目的地!
バス停へ向かうタクシーの中から、パネシージョの丘も見えました。
大きなバスに乗り換えてからも、キトの街がキレイに見えました。
そして、夜9時ごろテナに無事到着。
グラミー賞 @ ニューヨーク
今日はホテルで毎日食べている朝食を昼食にまわし、朝はこれ↓を食べに出かけた。
サーモンもクリームチーズも盛りだくさん。お腹がいっぱいになった後は、チェルシーマーケットへ。
かわいいお店がいっぱい!そこではブラウニーを購入。
今から食べます^ ^ちなみに京都にもお店があるらしいです。
チェルシーマーケットの後は、カフェめぐり。比較的小さなカフェがとてもかわいい。
そして、夜は第60回グラミー賞を観にいく!といいたいけど、もちろんチケットはないので、会場前から。マディソンスクエアガーデン!!
なんと!今回はその真ん前のホテルに宿泊。
マディソンスクエアガーデンの横は、会場入りする人を一目見ようと、すごい人。手を振っていたり、写真を撮ったりしているけど、車の中は全然見えない。
会場の周りをぐるっと一回りしてホテルへ戻る。その時、この左側の人を見かけた↓!!!!!
今、近くでレディーガガやサム・スミスが歌ってるー。すごーーーい!!
歩いて歩いて @ ニューヨーク
ニューヨークに来た目的のひとつ、セントラルパーク動物園。
その前にホテルを出発して、まずはタイムズスクウェアへ^ ^
年末年始より人は少ないけど、それでも多い!!!
次は、歩いてセントラルパーク。
気温は0度前後だけど、快晴でとても気持ちがいい!
こんな子がそこら中から現れる。
そして、セントラルパーク動物園へ。
ここのペンギンに会いにきた。“ロイとシロ”
『タンタンタンゴはパパふたり』という絵本に出てくるペンギン。このペンギンは、ここセントラルパーク動物園のペンギンがモデルになっている。
私にとって、いろいろなことを考えるきっかけとなった一冊。この本を通して、子どもたちと一緒に考えていった。
狭い日本で生活していると、人と同じことを求められることが多い気がする。できるだけ目立たないように生きてきた自分がいた。今もそうかもしれない。
けど、ここニューヨークにはいろんな人がいる。ある意味、生きやすいのかもしれない。その分、厳しいこともあると思う。
夕方、16時から無料になるというMOMA美術館へ。
夜は、友だちの友だちとごはん。彼は、18年間、ここニューヨークでカメラマンとして生きている。たくさん厳しいこともあったと思うけど、自分のやりたいことにとことんこだわりながら生きている。ステキやな。そんな生き方がしたいな。